ありがとう!全国ご当地バーガー日本一!ラッキーピエロ函館

CHINESE ENGLISH 函館観光 100万ドルの夜景

地域ナンバーワンの店でありたいから・・・

 地域ナンバーワンの店でありたいから・・・ ラッキーピエログループ社長 王一郎さん 『ラッキーピエログループ』の王一郎社長は 〝ナンバーワン〟という言葉をよく使う。経営戦略として知られる「ランチェスターの弱者の戦略」にある〝ひとつの分野で1番になる〟ことを常に意識しているのだそう。そして、「道南エリアの中でナンバーワンであることが大切」と、選外からの出店依頼が多数ありながらも道南エリアだけでの出店にこだわり統ける理由を話して下さった。昨年10月には、実に15店舗目となる『ラッキーピエロ江差人□前店』を檜山郡厚沢部町にオープン。江差町方面のラッキーピエロファンの熱い要望に応えた・「予想以上に歓迎されて、嬉しく思っています」と、オープン当初の歓迎ムードを振り返った。道南という限られたエリアの中に15店舗という存在感は、ファーストフードチェーンとしては圧倒的といえるのではないだろうか。昨年5月に札幌で開かれた「みなみ北海道グルメパーク」では札幌に初進出。会場前の早朝から長い行列ができるなど、数多くの札幌のラッキーピエロファンが会場につめかけた。こうしたラッキーピエロ人気はもとより、王社長独自の経営理念が注目され、ここ数年は道内各地からの講演依頼も多数。経営者やピジネスマン、教職員、学生などに向けて自らの考え方を伝えている。さらに昨今のデジタル社会を見据え、ウェブサイトの有効利用による顧客サービスにも力を入れており、特に最近では、ラッキーピエロの携帯電話用ホームページの中にある「王社長の今日の応援歌」というコーナーで、元気が出るメッセージを発信している。「ビジネスも生き方も、共通する点は多いと思うんです。ポジティブな考え方を発信することで、たくさんの方々のお役に立ちたいと思っています」〝お客様に喜んでもらいたい〟と、昧やボリュームだけでなく、見た目やネーミングにもオリジナリティを追求したメニューを次々に考案する日々。私達にいつも元気と楽しさを与えてくれている。「ナンバーワンとは何であるか? その原点に返る1年にしたいと 思っています」笑顔で今年の抱負を、そう話して下さった。 「青いぽすと」掲載記事より
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