ラッキーピエロ ハンバーガー寄贈
応援してます ふくしまキッズ
「福島の天使たちの幸せを願ってます」と話す王社長(中央、左は王未来副社長)
チャイチキで笑顔に
「子どもたちは未来の宝。大沼でおいしい空気をいっぱい吸って、楽しい思い出を作ってもらえれば」と話すラッキーピエロの王一郎社長。11日夜に大沼公園で開かれた大盆踊り大会に合わせて、同社自慢の熱々のチャイニースチキンバーガー300個で、子どもたちの笑顔をつくり出した。3月11日の東日本大震災以降、各店舗で募金を呼びかけてきたが、直接的に被災者の支援を行う機会は今回が初めて。王社長は「ほんの少しでもわたしたちができることで協力したいと思っていた。今回、大沼の方たちに声をかけてもらい参加できたことは良かった」とした。子どもたちには、ピエロのロゴマーク入りの缶バッジもプレゼント。おいしそうにハンバーガーをほおばる子どもたちの姿に「大沼を第二の故郷のように思ってもらい、また遊びにきてもらえたらいいですね」と話していた。 函館新聞記事より